トータル評価:
涙アリ :
田舎の静かな集落で育った幼なじみのよしきと光(ヒカル)。
ある夏、ヒカルが山で一週間行方不明になった後、突然帰ってくる。
しかしよしきは、目の前のヒカルが以前とどこか違う「ナニカ」にすり替わっていることに気づく。
見た目は同じだが“別人”のナニカは、自らを光ではないと認め、よしきもそれを受け入れようとする。
二人はこれまで通りの関係を維持したいと願いながらも、集落で不可解な事件が次々と起こり始め、その奇妙さと恐怖の渦に巻き込まれていく 。
現状ではミステリー要素多めでしょうか。
正体がわからないホラー要素もあり面白いです。
謎と恐怖、よしきと光の「友情」と今後の展開が気になります。
ねこの評価の基準
★5……………何度でも読み返したくなる!!何度読んでも面白い!!マジで好きです。
★4.5…………面白かったー!続きが気になる!これ結構好き!ぜひ読んで欲しい!
★4……………面白いし好きだけど、方向次第では落ちるかも!?今のところ面白い!!
★3.5…………面白いよ。
★3……………まぁ、普通。読んでも読まなくても良いかな。少し経つと記憶から消えます。
★2~2.5……つまらない。胸糞。
ねこ的には3.5以上は面白いです。
(2024.06.25更新)
猫田 ねこ
パチンコ店勤務からweb制作会社へ転職という異色の経歴。漫画大好き。アニメ大好き。パチンコ大好きな、ねこです。