【不能犯】実証不可能な犯罪。

不能犯
『不能犯』全12巻
原作:宮月新
作画:神崎裕也
掲載:グランドジャンプ(2013年4月~2020年11月)
出版社:集英社

トータル評価:

星3.5

涙アリ   :

星0

あらすじ

ある電話ボックスに殺して欲しい相手の連絡先と理由を書いた手紙を貼ると、「電話ボックスの男」と呼ばれる人が殺してくれる。
彼はマインドコントロールによって殺人を犯していた為、警察では実証不可能な犯罪であることから「不能犯」と呼ばれていた。
この不能犯を追う警察と「不能犯」である宇相吹正との攻防戦。

ねこの感想

洗脳の様な超能力的なチカラで殺していくのですが、どこか、「笑ゥせぇるすまん」を彷彿させるような、人間の醜さや愚かさ、弱さなどにつけ込む感じが面白いです。

主人公の宇相吹正の口癖が「人間は愚かだね」なのですが、いや、ホントそれです。

ただ、個人的には終わり方があまり好きではなかったです。

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ご意見・ご感想

ねこの評価の基準
★5……………何度でも読み返したくなる!!何度読んでも面白い!!マジで好きです。
★4.5…………面白かったー!続きが気になる!これ結構好き!ぜひ読んで欲しい!
★4……………面白いし好きだけど、方向次第では落ちるかも!?今のところ面白い!!
★3.5…………面白いよ。
★3……………まぁ、普通。読んでも読まなくても良いかな。少し経つと記憶から消えます。
★2~2.5……つまらない。胸糞。

ねこ的には3.5以上は面白いです。

 

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(2024.06.25更新)

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猫田 ねこ

パチンコ店勤務からweb制作会社へ転職という異色の経歴。漫画大好き。アニメ大好き。パチンコ大好きな、ねこです。

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