あらすじ

幼少期に拉致・性的暴行を受けた財閥令嬢・榎加世子は、「被害者からの復讐」を支援する組織「朝食会」に参加。
教師・尾藤春也に誘われ東京支部に加入し、復讐代行や仲間の葛藤を通じて、自らの痛みとの向き合いを始める――。
『善悪の屑』『外道の歌』と世界観を共有するスピンオフシリーズ

ねこの感想

まず、イラストが好きです。
財閥令嬢の加世子はキレイで、教師の尾藤はイケメン。
でもやっていることはかなりエグい。
このギャップも好きです。
また、他の作品でも何度も言っていますが、悪いことをする人が痛い目に遭うのが大好きです。
日本の死刑制度も被害者と同じやり方で死刑執行して欲しいくらいです。
作中にもありますが、性的暴行するやつは、まず竿を切ってから社会復帰して欲しいですね。

『善悪の屑』『外道の歌』はまだ読めていないので、読みたいと思いますが、『不能犯』『ブルータル 殺人警察官の告白』も少し違いますが似ている内容かと思います。
それぞれに良さがありますが、個人的にはこの『朝食会』が好きです。

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