
個人的評価:
怪獣が人々の生活を脅かす「怪獣大国」日本で、主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束を交わす。
しかし、32歳のカフカは夢破れて怪獣死体の解体業者になっていた。
一方ミナは、日本防衛隊第3部隊長。
解体業者の新人アルバイト市川レノとの出会いで再び防衛隊を目指すが、
小型の怪獣が口の中に侵入したことにより、怪獣に変身できる身体になってしまったカフカ。
そんなカフカと怪獣とのバトル漫画。
登場人物のキャラクターが全て最高です。
中でも第3部隊副隊長 保科宗四郎(ほしな そうしろう)が個人的には大好きです。
保科さんの筋肉、ヤバいです。
市川レノも先輩思いで大好きです。
この2人だけは死んでほしくないです。
怪獣8号は2020年コミックス第1巻 年間売上ランキング第1位を獲得。
2021年、次にくるマンガ大賞2021にてWebマンガ部門・1位を獲得。
そして2022年8月にアニメ化が決定されました。
今からアニメが楽しみでワクワクが止まりませんね。
2025年7月18日配信の連載アプリ『少年ジャンプ+』にて最終回を迎えました。
最終巻の16巻は2025年9月4日に発売されました。
最終巻まで読み終えての感想は、めちゃくちゃ良かったです。
10巻以降、結構泣きました。
振り返ってみると、市川レノの活躍が少なかったなーとかありますが、レノの「ヒーローなんていない」のカフカへの思いの所とかめっちゃ泣きました。
個人的に犬猿の仲の二人が共闘する時が結構好きでして、
名探偵コナンの「純黒の悪夢」で安室と赤井がコナンを中心に協力し合うみたいな、、、
保科と鳴海でそんな胸熱な展開もあり、カッコよかったです。
また、15巻の表紙(亜白ミナ)と16巻(日比野カフカ)が対になっているという演出。最高です。
松本直也先生にありがとうございますと言いたいです。
皆様はどう感じましたか?
									
									
									ねこの評価の基準
						★5……………何度でも読み返したくなる!!何度読んでも面白い!!マジで好きです。
						★4.5…………面白かったー!続きが気になる!これ結構好き!ぜひ読んで欲しい!
						★4……………面白いし好きだけど、方向次第では落ちるかも!?今のところ面白い!!
						★3.5…………面白いよ。
						★3……………まぁ、普通。読んでも読まなくても良いかな。少し経つと記憶から消えます。
	
						★2~2.5……つまらない。胸糞。
					ねこ的には3.5以上は面白いです。
(2024.08.18更新)

猫田 ねこ
パチンコ店勤務からweb制作会社へ転職という異色の経歴。漫画大好き。アニメ大好き。パチンコ大好きな、ねこです。